症状別施行方法

冷え性

冷え性

<症状>
頭痛、肩こり、腹痛、生理不順、集中力の低下、胃もたれ、寝つきが悪い

冷え性は、血行不良または抹消血管の血流障害と言われています。
また、筋肉を動かすことで熱を発生させるのですが、現代は運動不足などで筋肉が運動不足になっている傾向もあります。普段、筋肉をあまり使わず、筋肉が固まってしまい血行不良が起きてしまいます。
また姿勢や骨盤の歪みにより、自律神経の働きが悪くなり体温調節なども不安定になってしまって免疫力が低下してしまっている方も多いです。普段の生活の中で冷えの原因はたくさんあります。少し生活を変えるだけで改善されることもあります。

施術方法
首から肩、肩甲骨周り、腕の筋肉、下半身の筋肉をしっかりほぐします。リンパが流れている場所の周囲の筋肉をほぐすことで流れが良くなり、老廃物も流れます。
また、筋肉をほぐすことで血行不良も改善されます。
下半身も筋肉は特にふくらはぎの筋肉をほぐします。また、足首の動きも良くします。アキレス腱が硬いとふくらはぎの筋肉の運きが鈍くなってしまいます。そうなると第二の心臓と言われているふくらはぎの血流の流れが悪くなり、ポンプの役目が出来なくなり血流が滞ります。
また、足の指は普段動かすことは少ないので指の動きも良くしてあげます。
筋肉をほぐしたら、骨盤、姿勢の矯正をします。神経の働きを良くし、冷え性になりづらい身体を作っていきます。
効果
冷え症が取れると、免疫力が上がり風邪を引きにくかったり、寝起きがよくなったりします。老廃物も流れるので、身体のだるさが取れたり、代謝が良くなるため痩せやすく身体太りにくい身体になります。

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