症状別施行方法

スポーツケア

スポーツケア

<症状>
慢性筋肉疲労、肉離れ
突き指や打撲、骨折などにより本来の動きが出来なくなる
オーバートレーニング後のケア

健康維持などもそうですが、スポーツをする場合、大切なことは運動・休養・栄養のバランスが重要になります。
メリハリを付け、 バランス良く行う事で競技力向上に確実に繋がっていきます。特に、一般のスポーツをされている方などは圧倒的に休養が少ないです。休養は休むだけではなくストレッチなどの体のケアも含まれます。運動前、運動後のケアが不足しがちで、肉離れや捻挫等してしまう方が非常に多いです。
筋肉は、縮んだり伸びたりして体を動かします。この時、細胞に蓄えているブドウ糖やグリコーゲンを血液が運んでくる酸素を使って、分解したり燃焼したりしてエネルギーを発生させます。その燃えカスが乳酸です。
血液の循環がスムーズにいけば疲労は溜まりませんが、急激に運動したり、血液の循環が悪くなると、細胞の中に酸素が不足し、乳酸という老廃物が溜まっていきます。乳酸が溜まると筋肉は異常に硬くなったり、筋肉痛や、筋疲労の症状が出てきます。

施術方法
トレーニングを行った後の筋肉は疲労により、ガチガチに硬くなり、ほぐれにくくなっているため、様々なアプローチで筋肉をほぐします。ほぐすことで血行を良くさせ回復を早めるように促します。
ケガや手術後の筋肉は固まってしまい、関節の可動域も狭くなるため、正常に戻すために筋肉を緩めたり、ゴムチューブやゴムボールなどを使いリハビリを行っていきます。
効果
身体のバランスが良くなることで、体幹力が付き、当たり負けしない強い身体を作ることが出来ます。そのため、ケガの予防になります。 血液やリンパの流れも良くなるので、免疫力が上がり、身体の回復力も格段にアップし、疲労やケガの回復を早めます。

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